しゅりの独り言

しがないドルオタの独り言。

アイドルに永遠はないって嵐とあさひであれだけ痛感したっていうのに、再びやってくる幕引きにわたしは耐えられずにいる。

 

2021年11月1日。26周年の日をもってV6の解散、森田さんの退所が決定した。3時半にお知らせのメールが来て、4時発表とのことで4時にサイトを見て絶叫した。

解散。動画で朗らかに話している6人とは程遠い字が下の文面に並んでいた。

 

わたしがV6のファンになったのは2015年の20周年の頃だった。どうして気になったかは忘れちゃったけど、三宅さんにハマって、V6が好きになって。その時のわたしは私生活がどん底で何度も極端なことを考えていた。

でもそんなわたしが生きながらえてきたのはV6と三宅さんのおかげで。あさひが辞めた日、わたしはワンズコンで横アリにいて、V6がいなかったらわたしは極端な選択を選んでいたかもしれない。それくらいあの時のわたしはいつ死んでもおかしくない状態で、V6なくして今のわたしはないのだ。

気づけばわたしの奥底で心臓のような存在になっていった。昔ほどキャーキャーできるわけじゃないけど、好きでかけがえのない存在なことには変わりなくて。そんな6人のために、わたしはどうしたらいいのだろう?

 

とりあえず、嵐が活動休止した頃に結局できなかった手紙を書いた。うまく文章になってるかわからないけど。

 

つらい。かなしい。でもいつかおわるって、わかってた。でもかなしい。どうしたらいいかわからない。

 

もっともっと深いことは、幕引きを見守ってからにしようと思う